概要
文整形ツールは、句点・読点・括弧・接続詞など日本語文章の特性に合わせて自動整形します。特に読み上げ用途を想定し、文の長さを均しながら自然な改行を行います。
1. テキストを入力する
画面の入力欄に、整形したい文章をそのままコピー&ペーストしてください。複数段落でもまとめて入力できます。
2. 設定を選ぶ
- しきい値(文字数)
-
文が極端に長い場合に、句点(
。)がなくても安全に分割するための基準です。長大な一文を適度に切りたいときに使います。 - 読点改行しきい値(±10文字の曖昧調整付き)
-
1文の長さに応じて、読点(
、)で改行するかどうかを決めます。例:基準を 50 に設定した場合、- 40文字未満 … 改行しない
- 40〜60文字 … 改行しない(曖昧ゾーン)
- 60文字を超える … 改行する
- 〔…〕 や (…)の中は改行しない
- 専門書や条文などで使われる括弧内は、途中で分断しません(オプションで変更可)。
3. 「整形する」ボタンを押す
- 句点(
。)の後は必ず改行 - 読点(
、)は設定したしきい値に応じて改行 - 読点直後の半角/全角スペースは自動削除
4. 結果を利用する
- 整形結果をコピーして原稿に貼り付け
- CSVダウンロード(文ごとに1行、文番号・通常文字数・横幅カウント付き)
- 読み上げソフトや原稿整理にすぐ活用
5. 活用例
- 論文・書籍原稿の読みやすさ確認
- 音声読み上げソフトに入力して自然なリズムで音読
- 学習用教材・字幕用テキストの整形
よくある質問
なぜ読点(、)で改行されないことがあるのですか?
読点改行しきい値の「±10文字の曖昧ゾーン(例:40〜60文字)」に収まる場合は、読みのリズムを揃えるため改行しません。改行を増やしたい場合は、読点しきい値を下げてください。
英単語のスペースは消えますか?
英単語間のスペースは保持されます。日本語(全角文字)同士に挟まった半角スペースのみを削除します。
括弧内(〔…〕・(…))が途中で切れることはありますか?
デフォルトでは括弧内は改行しません(オプションで変更可能)。条文や注釈の可読性を損なわないための仕様です。